高齢化社会を迎え、どの業界も慢性的な人手不足と囁かれて久しいですが、弊社の業界ももちろん例外ではありません。
人口減、インターネットの発展、メディアや産業のあり方も代わり、社会そのもののあり方が大きく変わっていきますが、地域の人の暮らしが変わることはありません。わたしたちの業界の仕事は、根底から人の生活や地域そのものを支える重要な仕事であり、そのニーズが無くなることはありません。
見えないところで地域を支える仕事ですから、もちろん大変なこともたくさんあります が、それ以上にやりがいや達成感を得られる仕事でもあります。自分自身の仕事が社会の役に立つことを実感できますし、頑張って結果を出すあなたをきちんと評価するシステムが当社にはあります。
働き方改革をより一層進めるため、より良い仕事をしてさらなる発展をするため、今、一緒に働く仲間が必要です。経験や資格のある方はもちろん、新卒、第2新卒、Uターン、Iターンの方、弊社に興味をもった方はぜひご連絡ください!
仕事の要は「向上心」
この会社に入ったきっかけは、求人サイトを通して他業種からの転職でした。この仕事は結果を目で見ることができますので、工事が竣工し完成した時の満足感はこの業界ならでは!と感じていますし、業務を経験するたびに自分自身の成長がしっかりと自覚出来ます。
休日は会社カレンダーによりしっかり取れますので、とても働きやすいです。どちらかというとインドア派なので休みの日はもっぱら映画やアニメの鑑賞を楽しんでいます。
まだまだ経験が足りませんが、今は仕事の経験値をあげるということを目標としています。この3月(2021年現在)には2級土木施工管理技士を取得することができ、4月からは自分で現場を任せていただけることになりました。まずは先輩の支えてもらいながらのスタートとなりますが、独り立ち出来るように日々精進しながら、一級土木施工管理技師の取得を目指したいと考えています。
わたしたちの業界は覚えなくてはならない技術もたくさんありますし、こつこつと経験値をあげてゆく必要があります。なによりも必要となるのは「向上心」だとわたしは考えています。
わたしたちの会社のメンバーは個性が豊かで面白い人が多く、風通しのよい社風です。頑張って分しっかり評価してもらえるのでやり甲斐もあります。一緒に頑張れるあなたの応募を待ってます!
「働く」ことで、人生のリズムが豊かになる。
働く、という漢字は「人が動く」と書きます。
一般的に働くというのは「生計を維持するために一定の職につくこと」と理解されていると思いますが、働くことで得られることは「お金」だけではありません。
仕事を通じて人が動くことで「人と人」が繋がり自分を取り巻く環境が変わっていきます、極端に言えば「人との出会い」を通してしか人生の変化はありません。
わたしたち道央環境は社会のインフラを支える仕事を生業としています。コツコツと仕事を覚えて力をつけて行く道のりはとても地味に感じられるかもしれませんが、チームで作り上げる構造物は多くの人の生活を支える大きな作品といっても過言ではありません。また、そこで出会う先輩、クライアント、周辺住民とのやりとりも含め貴方を成長させる場面もたくさんあります。私自身は真面目に現場を支える人だけでなく、どこまでを上を目指したいという野望のある人を育て評価するシステムも大切にしています。
リーダーとなって若い社員を引っ張っていってくれる人材、ひいては会社を引っ張ってくれる人材を求めています。たとえば、現在大きな組織で自分の実力を発揮することに難しさを感じている方の応募なども大歓迎です。
冒頭に、仕事で得られるのはお金だけではない、と書きましたが、やはり生きていく上で大事なのは「お金」です。学生時代の奨学金が足枷になっていたり、生活がギリギリでは資格取得のハードルも上がってしまいます。当社では業務に対するしっかりとした評価システムやワークライフバランスの実現のみならず、奨学金支援制度や、資格取得支援制度、また、資格取得時の報酬や成績優秀者への報奨など、あなたの頑張りに応える様々な制度を用意しています。
少々個人的なことですが、わたし自身は音楽の中では「ロックンロール」が大好きなのです。特筆すべきは「矢沢永吉」さんの素晴らしさです。彼の仕事は「ミュージシャン」ですが、彼自身の音楽への真摯な取り組みや、作品から発せられるメッセージから感じられるのは「失敗を恐れず突き進む」という姿勢です。
日本は減点主義の傾向が強く、失敗を恐れる人が少なくない印象がありますが、わたしたち道央環境には「失敗を恐れず挑戦する人」を評価する土壌があります。挑戦なしに人の成長も会社の発展もありません。
つねに「挑戦」する心を持ち、強いリーダーシップで私を驚かせてくれるような人材が現れてくることを楽しみにしています。
わたしたちの業界は見えないところで地域を支える地味な仕事と言えますが、ロックバンドのようなチームワークでリズムやハーモ二を奏でながら、「ロック」に負けない熱い思いを共有し、わたしたちと一緒に新しい時代を作っていきましょう。